いなわしろ花火大会
2011年の震災、原子力発電所の事故により避難してきている福島の子供たちに「希望の花火を見せてあげたい」との想いからスタートした花火大会です。
震災から7年経過し、今では猪苗代町の夏の一大イベントとして、県内外の方々にも楽しまれています。
こういう想いから始まった花火大会でエクアドルへ届けられるということがとても嬉しいです。
写真は行くたびに違う景色を見せてくれる猪苗代町。
電車に乗っていると、猪苗代駅に着く時に、
「今日は磐梯山がとても綺麗に見えますよ」
と車内アナウンスが入ります。