エクアドル訪問記9: 文化の街クエンカ訪問
週末を使ってエクアドル、第3の都市クエンカに行ってきました。
クエンカはエクアドルの中でも文化の街と言われ、街全体の雰囲気がとっても素敵!
旧植民地時代の教会や建物を状態良く残しているこの街は、キトと同様、世界文化遺産に登録されています。
今回は、憧れだったクエンカの街を知ることと、クエンカで活動している日本の青年海外協力隊の方達とこのプロジェクトを共有させていただくために来ました。
青年海外協力隊とは、外務省所管の独立行政法人国際協力機構が実施する海外ボランティア活動です。
ODAの一環として行われており、それぞれ専門分野を持つ若者が、各自の専門を教えながら2年間、地域に根付いた国際協力活動を行っています。
協力隊隊員の方達とご飯をご一緒させていただいて、皆さん現地に入り込みエクアドルの人たちと本当に一番近いところで一緒に活動していて、その活動ひとつひとつが今のエクアドルと日本の関係を築いているんだなぁとつくづく思いました。
皆さんそれぞれ葛藤しながら頑張っているようです〜(^^)
2年間、日本とは全く違う文化、習慣の中で現地の人と一緒に活動していくという彼らの任務はたくさんの苦労もあるでしょう。
でも今回キトを含め出会った協力隊の方々は皆さんとっても明るくて前向き!
きっとそれが、この国で頑張れる秘訣なのでしょう〜(^^)
私も見習って頑張ろうと改めて思わせていただきました。
今回のエクアドルで出会えたキト、クエンカの協力隊の方々、クエンカの街、本当にどうもありがとうございました。
今回お会いすることができなかった協力隊の方々、ぜひ次回お会いしてください〜!