キトの花火屋さん
キトの花火屋さん(キトから1時間くらいのカラカリという街)に会ってきました。
この会社はドイツ人の人がやっている花火屋で、オーナーはドイツ人です。
彼と今回の企画の話をして、実施の可能性についてけちょんけちょんに難しい難しい無理だ無理だ言われました。
主に火薬の輸入のところです。
私は無理という話をしに来たのではなくて、できる方法を探しているんだ。
そんなに無理無理言う人ともう話したくない。
出来るかもしれないことも、やっぱり無理になっちゃう。
と思っていたら、いきなり、
「いや、でも不可能なことはない」
と言い出して、えっ、どっちなの…
やっぱり今回の企画は、商売ではなく、外交上の特別なイベントなんだと、日本とエクアドルの両政府に認めてもらうことが大事です。
そして、政府よりも一番大事なのは、エクアドル人と日本人にそう認めてもらうことです。
よし、頑張ろうー\(^o^)/
エクアドルは間もなく夜明けです!